- 静岡市の久能街道沿いは、全国的に有名な葉生姜の産地で、春から初夏に掛けた今が旬。葉生姜や新生姜などとよばれますが、いずれも生姜の生長過程。原産地はインドから紀元前から万能薬として使われていました。その後、東南アジア、中国に広がり、アジアのスパイスとして、ヨーロッパへ伝わったと言われています。日本へは中国から渡来したと言われています。さらに、古く古事記を紐解くと、当時、山椒を“波志加美”(=ハジカミ)という名で呼んでいたらしいことが伺えます。ピリリとした風味が当時の人々には同じように感じられたのでしょうか?中国の呉(クレ)から伝わったとされる生姜を“クレハジカミ”と呼んだとか。焼き魚などの付け合せに使われる、葉生姜を甘酢に漬けたハジカミの呼び名は、端っこを噛むからついた名前ではなかったのですね!
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