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今月の旬「ほけん屋さん版医食同源」おいしく食べて 家族揃って健康生活
すべての健康の源は「食」にあります。毎日1日3回。
1年で約1千回。一生の間には8万回も繰り返す大切な食事。おいしく食べて家族揃って健康になりましょう。
今月の旬「セロリー」
vol.47 2007/2/1
セロリー【セロリー】
  1. オランダミツバやセルリーとも呼ばれるセリ科の植物“セロリー”。店頭では1年中見かけるセロリーの旬は、産地によって大きくふたつに分かれています。静岡県でのセローの収穫期は冬から春にかけて、まさにこれからが旬。ちなみに、長野県などの寒冷地でのセローリの旬は夏から秋です。さて、独特の香りが特徴的なセロリーですが、そもそもの誕生は、地中海地方。紀元前12世紀頃のエジプトの墓ではすでにセロリー原種が発見されています。さらに、ギリシャ人はセロリーの葉を月桂冠として用いてもいました。セロリーの持つ独特の香りを、崇高なものとして宗教的な儀式に取り入れていたのかもしれませんね。食用として普及し始めたのは中世のこと。当初は香辛料として使用されていました。日本には、オランダ人が持ち込んだことでオランダミツバと呼ばれるように。ただし、さらにさかのぼること、豊臣秀吉の時代。朝鮮出兵した、加藤清正が持ち帰り『清正人参』と呼ばれたという説もあり、以外にも日本での歴史は長いセロリーだったのですが、いずれにしても、日本で広く食されるようになるのは、それよりずっと後、昭和30年代。家庭の食卓に洋食が広く普及してからのことだったのです。
セロリー

常に進化する野菜!?

  1. 強い香りがちょっと苦手と日本では敬遠されがちだったセロリーですが、アメリカでは昔から人気の食材。でも、アメリカでも子供には最初はちょっと香りが強いよう。食べ慣れるために、なんとピーナッツバターをセロリー塗って食べるんだとか!さらに、トマトジュースとテキーラをミックスしてセロリを差したカクテルを『ストローハット』と呼びますが、昨今、フロリダでは筒状のセロリーを栽培。まさに、“ストロー・セロリー”の開発に成功しました。使い方は、もちろんカクテル用のストローにしたり、中にチーズやピーナッツバターを詰めたりして楽しむのだとか。
栄養
  1. アメリカではストローが開発されるほど人気のセロリー。その秘訣は、食物繊維が豊富なことはもちろん、抵抗力を高めたり、風邪や感染症などを予防する効果があるビタミンCやカロチン、ビタミンB1やビタミンB2が多く含まれるなど、淡色野菜の中では抜群の薬効を誇っています。さらに、あの独特の香りは、イライラを解消し、精神を安定させる効果が!セロリーって実は癒し系の野菜だったのです。
現代人の暮らしの中に上手な「セロリー」生活
  1. ガリリと太い茎をかじる印象が強いセロリーですが、実はその上についた葉の方が栄養豊富。柔らかな葉の部分は、ミツバ同様、生で食べるのはもちろん、おひたしにしたり、天ぷらにしてもGOOD!さらに茎の部分は、これからの寒い時期なら、ざくざく切って、にんじんやジャガイモ、ソーセージなどと煮込んで定番の洋風お鍋『ポトフ』にするのもオススメ。さらに、セロリーを細かく刻んでカレーにいれれば、独特の香りが香辛料としてプラスされて、旨みがアップすること間違いなし!上手にセロリーを楽しんでください。
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損害保険ジャパン 承認番号 SJ05-13443 平成18年3月14日
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