- 羊が家畜化されたのはおよそ8000年以上も昔で、その歴史は牛や馬よりも古く世界で一番食べられている食肉は、羊とも言われています。また、宗教上の制約がないのも特徴。日本では第二次大戦後に不足したタンパク質を補うため、オーストラリアの羊毛用で廃用になった羊を食肉用に輸入するようになって普及したと言われています。そのため羊肉といえば安価な代用肉というイメージが強くなってしまったのですが、実は、戦前から羊牧場のあった北海道では、おいしい食材として親しまれていました。その食べ方はなんといってもジンギスカン。札幌にはなんと、会員制のジンギスカン・クラブ(現在のツキサップじんぎすかんクラブ)が発足し、オープン当初には各界の名士が招待されて大いににぎわったと言われています。
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