- あさりの薬効で特筆すべきは、はなんといっても、タウリン。これはアミノ酸の一種ですが、血液中の余分なコレステロールを排出してくれる作用があり、血液の粘度を下げ、動脈硬化を防いでくれるといわれています。二日酔いにはしじみの味噌汁がよい、という通説がありますが、それは、このタウリンの効果によるもの。あさりにいたっても、同様の効果が得られ肝臓の機能の向上にも効果があるとされています。
また、血液中のヘモグロビンの成分になる鉄分も豊富。酸素供給に関係していますから、常にきれいな血液でいられるという訳です。又、あさりは、体内で合成されないビタミンB12の供給源でもあります。ビタミンB12は、消化機能や中枢神経系に関与していて、不足すると貧血や神経疾患などが起こります。
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